『オリーブオイルのアッフォガート』がさらに美味しく!…オリーブオイルの新もの入荷!

当店のメニューの中でも
通向けのちょっと異色なもの。
それは『オリーブオイルのアッフォガート』

イル・ブリガンテの『オリーブオイルのアッフォガート』を
特別なものにしてくれている特別なオリーブオイル。

先日、そのオリーブオイルの新ものを入荷しました!

数あるオリーブの中でも
青みのしっかりした「ピクアル種」のオリーブを
まだ緑色のうちに早摘みし
しかもその収穫初日のものを収穫から4時間以内に搾った
カスティージョ・デ・カネナ社の「First day of harvest…Picual '10」

まさに“オリーブジュース”ともいえる特別なオイルです。

空輸で届いたものを早速開けてみました。
どろっとしていて、青み、そしてピリッとした辛みがしっかりした
2009年度のものよりさらにインパクトのあるオリーブオイルです。

色も昨年度のこの時期のものと比べても
より一段と濃い緑。
エメラルドのようなその深い緑色は衝撃的なくらいです。

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どうです、この色!


普通はパンにつけたり料理に使うオリーブオイルを
ジェラートと合わせて
アッフォガートやジェラートをこしらえるためには
どんなオリーブオイルでもいいわけではありません。

アッフォガートの場合、ミルクのジェラートに直接かけるわけです。
だからまずはミルクの甘み、そして脂肪分と合わさった時に
きちんと主張しつつミルクの味も完全に消してしまわないものでなくてはなりません。

さらにマイナス10℃くらいの低温であるジェラートにかけても
ふわっと香りがたつもの。
(本来オリーブオイルの香りが一番楽しめるのは+28℃位)

そうでないとオリーブの香りではなく油っぽさだけが残る
あまり美味しくないジェラートになってしまいます。

その点このオリーブオイルは
オイル、というよりオリーブの果実を搾った
ジェラートのためのソースのよう…

まさにブリガンテのアッフォガートのために生まれてきたのでは、と思ってしまうほどです。


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オリーブオイルは搾られ、瓶詰めされてから
時間の経過とともに少しずつ色と風味を失っていきます。

まあこのレベルのオイルになると
一年たっても十分すぎるほど素晴らしく美味しいのですが
搾りたての青々しい果実感を味わえるのは
やはり搾ってからまだあまり時間のたっていない今の時期だけ。

反面、少しだけ時間が経つことによって青臭さが取れ、
全体的に調和のとれたオイルに熟成するのも確かです。

特にこの「ピクアル’10」くらいインパクトのあるものになると
ちょっと丸みが出てきてからの方が好みに合う方もいるかもしれませんね。


実際今のこのオイルは、この強い色からも想像できるように
まるでジェラートに勝負を挑んでいるかのような
アグレッシブな主張をしています。

だからこそ、ぜひこの時期に
このオリーブオイルのアッフォガートを
視覚、味覚、嗅覚を総動員して
試してほしいのです!

そして新ものに変える前のアッフォガートや
これから数か月後に食べるアッフォガートと比較してほしい。

果物や野菜が旬の初めと終わりの方で味が違うように
オリーブオイルも生き物なんだと
きっと実感できると思います。

そしてまた来年に出会える
違う個性を持つであろうオイルに思いも馳せながら…。




  ☆『オリーブオイルのアッフォガート』の詳しい説明は→こちら

  ☆『オリーブオイルのアッフォガート』誕生秘話は→こちら























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