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zoom RSS イル・ブリガンテは来年も『究極の味』を目指していきます

<<   作成日時 : 2011/12/31 18:22   >>

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いよいよ今年もあと数時間を残すのみとなりました…

震災をはじめ様々な価値観が全て覆されるような一年だった今年、
皆さんはどんな2011年を過ごされたのでしょうか…。


イル・ブリガンテのこの一年を振り返って見ると
次の4つの言葉が浮かんで来ます。

『進化し続けること』、『究極を目指すこと』、
『“イタリア”という原点に戻ること』、そして『一歩先を行くこと』…。


皆さんには少々理屈っぽい記事になってしまうしれませんが、
しばし当店の今年最後のひとりごとにお付き合い頂ければ幸いです。



*   *   *


< ここでしか食べられない味を作る >
…『進化し続けること』『究極を目指すこと』


4年ほど前、イル・ブリガンテを開店するに当たって
ずっと曲げずに守ろうと決めたコンセプト、それは
“古き良き時代の美味しく、混ぜ物のないジェラート”。

一年、二年そして三年と続けて行くにつれ、
多くの方が私達の作る味を支持して下さるようになったことを
強く感じるようになりました。

もちろんより多くのリピーターさんが来店してくれるようになりましたし、
少しずつレシピも改良し続けることでより高い評価も頂くようになりました。

しかし、それだけでいいのだろうか、という疑問も持つようになりました。

わざわざ当店の為に鎌倉に足を運んで下さる様な
お客様達にもっと美味しい、さらに本格的なジェラートを味わって頂きたい…

そう考えるようになった今年、
シェフがずっとあたためてきた“より質の高いジェラート”を
作り始めようと決めたのです。

希少価値の高い素材、最高級の素材、そういうものも
迷わず使っていこうと決めました。
しかも価格の為に量を決めるのではなく、
あくまでも目指す味の為には妥協せず惜しげなく使おうと決めました。

「より美味しく、もっと美味しく…」と常に研究し
“進化”を続けるためにどうしても通らなければならなかったのが
価格上昇の壁。
色々な方にお叱りの声も頂きましたが、
どうしても味の方を妥協することができませんでした。

『究極の味』を目指す以上は中途半端にやるわけにはいかないのです。
“そこそこ美味しい”“普通に美味しい”ではだめなのです。


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その代わり、ひとつひとつのジェラートは
当店でしか食べられないものになっていると自負しています。

『ブロンテ産ピスタチオ』の青味や、
『ヘーゼルナッツ』の香ばしい華やかな香り、
『エスプレッソ』のまさに食べるエスプレッソともいえる香り
『ビターチョコのシャーベット』の驚きの苦みと生チョコの様なコク…
『タヒチバニラのカスタード』の花のような残り香…
『イタリア産松の実』の森の香りのジェラート…
…などなど…

自信過剰と言われてしまうかもしれませんが
どれもイル・ブリガンテだからこそ味わえる、
いやイルブリガンテに来ないと味わえない味になっているのではと
自負しています。

また、当店シェフはイタリア人。
しかも味覚の優れた南イタリア人です。
これについては次の項目でも触れますが
日本人の味覚のフィルターを通して作られるジェラートとは
一線を画した味が作れるのも
シェフの生粋のイタリア的味覚のおかげでもあります。

さらにイタリア本国の色んなジェラート屋さんを回っても
そうそう出会うことができない品質のジェラートであると
イタリア人達が口をそろえて保証してくれています。


“普段使いのジェラート屋さん”にするには
ちょっと…という方にとっても
“たまにしかいけないけど、でもどうしても食べたい時に行く店”として
使って頂ければ嬉しいなと思います。


< 業界の一歩先を行く使命 >
   …『“イタリア”という原点に戻ること』、そして『一歩先を行くこと』


今年は特にジェラート業界、またイタリア系を中心とした飲食店、洋菓子の業界の方々にも当店の動向を注目して頂けるようになった気がします。

例えば今年、当店のメニューの中でも
メディア等で取り上げられることの多かった『アッフォガート』は
他のお店や鎌倉を中心とした飲食店等でも
メニューに取り入れるところが増えました。

レシピや、素材の扱い方についても
研究対象にして頂いてるな、と感じます。

例えばエスプレッソジェラートを作るのに
きちんとエスプレッソマシンで淹れたエスプレッソを
ジェラートに仕込む方法など
他店でも取り組み始めてくれている様子が伝わって来ます。


イタリア人だからこそ知り得る素材の扱い方や
イタリアでの食べ方、日本ではあまり知られていない原料、
そういったことを誰よりも先んじて発信していけるのが
当店の強みでもあり、役目だと思っています。

当店名物ともなっている“ジェラートの組み合わせ”へのこだわりもその一つ。

今まで誰も気にしなかったこの組み合わせが
実はとっても大切で、
時には食べ手の感じるジェラートの味をも左右する大切なものだ、
ということをうるさいくらいに(笑)発信し続けたのも当店です。


また、日本では主流となっている
日本の旬の素材や、日本人独特の繊細な味覚や季節感に合わせたジェラート作りではなく
(もちろん洋梨や苺などその季節ならではのメニューも作りますが・・)
あくまでも“イタリアらしい”正統派のメニューをそろえること、
さらにその中でもできるだけシンプルなメニューで
素材の持つ良さを前面に出していけるメニューを作っていくこと。

敢えてそうすることで
“イタリアらしさ”“イタリアの味覚”を発信し、
飛行機に乗らずにイタリアに来たような錯覚に
皆さんが陥ってくれたら嬉しいのです。


このメニュー構成についても日本のジェラート仲間達(特に研究熱心な方達)が
けっこう刺激を受けてくれているような気がします。


このブログをはじめHPやツイッターで発信する一言一句まで
しっかり見てくれている仲間達もいて
当店はそういう役目を負っているんだなと
襟を正すことの多い一年間でした。



“ジェラート文化”“イタリア人の味覚”について
よく知っている当店だからこそできることがある。


だからイル・ブリガンテは当店にしかできないことを
突き詰めていきたいと思っています。

そうすることできっと
日本ではまだまだ“たかがアイス”と捉えられがちなジェラートが
日本人にとってもっと大事な“スイーツ“になってくれると良いな、
と思うのです。


そのために「ジェラートってこんなにすごいスイーツなんだよ」ということを
これからもジェラートの味で伝えて行きたいと思っています。


なにしろジェラートは
“イタリア人が一番好きなスイーツ“ですから!


イル・ブリガンテは来年も『究極の味』を目指します。



今年大変お世話になった皆様
本当にありがとうございました。

そして来年もイル・ブリガンテをどうぞよろしくお願い致します!



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